保温工事とは、

「配管やダクト、機器類（冷凍機、熱交換器、ポンプ）などの熱を放熱を防止、結露させないための熱絶縁工事」のことです。

私たち株式会社イマイズミは、主にビル設備、プラント設備を中心に保温工事を行なっています。

施工する場所の条件に応じて、それぞれに適した保温材や付属材料を取り付けています。
保温工事で使用する材料は、ロックウール、グラスウール、ポリスチレンフォームなどを使用し、施工します。

現代では、保温工事の普及により、夏に蛇口から熱い水が出るなどの問題が解消されつつあります。

その要因は、配管やダクト等にそれぞれ適した材料が、住宅だけではなくオフィスビル・研究所・プラント工場などの設備に取り付けられているからです。

熱の消費が抑えられ、エネルギー消費が抑えられる対策として「保温・保冷」はとても重要で、地球温暖化対策に不可欠な役割を担っているのです。